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出会い (123)

アイラとものすごく久しぶりの食事

美味しい食事は幸せを感じさせてくれる。

アイラと一緒だから尚更そう感じる。

食事が終わりコーヒーを飲んでいた。

するとアイラが突然に言った
「話・・・聞いてくれる?」

嫌だと言えるはずもなく
「何?」と返事した。

「あたし、医学部中退でしょ」

「そうだね」
 一体何を言い出すのかな?

「貴男はこんな私のことどう思っている?」

「難病があるしイジメもあったし・・・
 仕方がないことだから特に気にしていないよ」

「そうじゃなくて
 あたしのことをどう思っているか知りたいの」

  今更私に言わせる気なのか?!

「今こうして食事しているのは
  アイラが私に元気をくれたからだよ」

「違うの!
 ちゃんと答えて!」

どうしても私に言わせたいようだ
でも、言わせてどうするのだろう?

「元気をくれたアイラが好きだよ」

「こんなあたしのこと本当に好き?
 病気で死んでしまうかもしれないよ!」

「アイラは私の元気の素だし
 とても好きだよ」

分かっているくせに
わざわざ言わせるために東京によんだのだろうか?

いや、賢いアイラのことだから
これだけのことで東京によぶはずはない。

何故か心の中に
何とも言えない不安を感じ始めていた。

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出会い (122)

アイラとすごく久しぶりの食事。

アイラの地元よりは遙かに近い東京で食事。

私の地元にいた頃のアイラは
「あたしゃ東京に行くよ」と言っていたが
医者ではないが目標の一つは叶えたのかな?

そんなことを思い出していると
注文の食事が運ばれてきた。

アイラは魚介類が駄目だからお肉系だw
私は何でもOKで食べる。

アイラと同じものを頼んだが
これは何なのだろう?

見た目は綺麗だが
色々乗っていて肝心のものが見えないw

「アイラ、これ何なのかな?」

「食べたらすぐに分かるし
 すごく美味しいよ」
とアイラはニコニコしながら言う。

食べてみると確かに美味しくて
どうやら牛肉のようだ。

アイラと食べる食事は
いつも楽しくて美味しく感じる。

色々と昔の話をしたりして
楽しく食事は進む。

メインを食べ終わると
デザートが運ばれてきた。

ヨーロッパ旅行に行った時も
いつもデザートが付いてきたが
甘いものは好まない私でも
不思議と平らげてしまう。

最後にアイラは紅茶
私はコーヒーを飲む。

十分に満足出来る食事だったし
アイラと一緒のおかげで
お腹も心も幸せを感じる。

最後のお茶を飲んでいると
アイラが突然に言った。

「ねえ、話があるんだけど
 聞いてくれる?」

いつも「突然のアイラ」だが
今回じっと私の目を見つめて言う
アイラが少々怖く感じた。

一体何を聞かされるのだろう?

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出会い (121)

アイラと久しぶりに会った
新宿は人混みの中で会った。

何処かに連れて行ってくれるようだ。

少し長い挨拶をして
引きずられるように連れて行かれる。

好き嫌いのない私だから何処でも良いし
アイラと一緒で話がゆっくり出来れば良いだけだ。

久しぶりだったので看板も少し変わっているようだが
少しキョロキョロしながら引きずられていると
入り口の看板等を見ないまま建物の中に入った。

「ここだよ」とアイラは言った。

店内は和食ではないことは確かだが
どんな店なのかハッキリとはしなかった。

アイラが予約でもしていたのか
店員に案内されて席に座る。

店内は洋風の内装で雰囲気は悪くない
結構高級そうに感じた。

外の喧騒とは違って落ち着いた雰囲気だ。

店員が持ってきたメニューを開いて
アイラは「何にする?」と聞いた。

メニューをさっと眺めてから
「アイラと同じもので良いよ
 飲み物はコーヒーが欲しいな」
「じゃあ、あたしはお肉が食べたいから
 これにする」とメニューを指さして言う。
後はアイラが勝手にデザート等を頼んだ。

なんかフルコースみたいに頼んだようだが
細身のアイラはそんなに食べるのかな?

でも、そんなことはどうでも良かった。

美味しい食事をすれば会話も弾む。
それだけで良かった。
アイラの顔を見て食事が出来れば良い。

アイラは会ってからずっと御機嫌だ
「ね、このお店雰囲気良いでしょ?!」
「そうだね、新宿にこういうお店があるなんて知らなかったよ」

2人にとってどうでも良いような会話をしていると
注文したものが運ばれてきた。

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出会い (120)

アイラと新宿で待ち合わせ。

雑踏の中アイラがやってくるのを待つ。

アイラはさほど大きくないし細身・・・のはず。

人混みの中キョロキョロとアイラの姿を探す。

何処に行くのかは興味が無く
アイラに会えるのが1番の楽しみ。

しばらくアイラの姿を探していると
見覚えのある姿・顔が目に入った。

間違いなくアイラだ。

アイラも私に気づくとこちらに向かって歩いてきた。

ん?!

近づいてきたアイラは少し太ったかな?
太ったと言っても元々細身だから
少しくらいでは平均的な体型にも届かない。

目の前にやってきたアイラは
「はい!、久しぶり」と元気に言う
久しぶりに生で聞くアイラの元気な声だ。

私は
「本当に久しぶりだね
 少し太った?」と挨拶w

アイラは
「太ったなんて、失礼だね」と言うが
私は「太ってもまだ十分に細いよ」と答えた。
アイラも「確かにそうだね」とニコニコ顔。

アイラは着るものが結構好きだし
持ち物にもこだわりがある
持っていたバッグはヴィトンだ。

以前言っていた「お直しヴィトン」かな?
でも、ヴィトンは複数持っているはず。

「綺麗なバッグだね
 お直しヴィトンなの?」
と聞いたら
「以前食事した時にも持っていたじゃん」と

ブランドに興味がない私にはどうでも良かった。

久しぶりに会ったが
どんな会話をしても
相変わらず反応が良くのりも良いアイラだ。
何処に行くのかなんて忘れてその場で会話を楽しんだ。

ずいぶんと長い挨拶・会話をして
「で、何処に行くの?」と聞いた。

アイラは益々ニコニコして
「私に付いてきて」と言った。

人混みの中
アイラに手を握られ
引きずられるように歩いて行く。

何処に連れて行かれるのかな?

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出会い (119)

やっとアイラに会える。

会えなくなってからずいぶんと月日が経過した。

アイラの様子は少し変わっているかな?

朝起きて出かける準備をした。

準備と言っても着るものとバッグの中身だけだ。

日帰りだから身軽でよい。

自宅で時間調整をしてから車に乗り込む。

ガソリンの満タンを確認して走り出す
そう遠くはないから半分もあればじゅうぶんだ。

高速に乗って、パーキングに車を入れコーヒーを飲み
アイラに電話してみた。
「もう半分くらい走ったよ
 時間通りに到着できると思う」
「分かった、私も支度するね
 気をつけて走ってきて」
「OK駐車場に車を入れたらまた電話するよ」
手短に連絡をして残りのコーヒーを飲み干した。

走り出すとすぐに東京が見えてきた。

東京の景色も久しぶりだ。

首都高速を下り新宿に向けて一般道に入った。

事前に駐車場の確認はしていなかった
「P」の文字を少しゆっくり走りながら探す。

土曜日だからか相変わらず車は多い。

少し走っているとPの文字が目に入った。

迷わず車をパーキングに向けて走らせる。

空きをみつけて車を止め
バッグを持って外に出た。

少し歩いて騒音の少ない場所でアイラに電話。

呼び出してはいるがアイラは出ない
まだ電車の中なのだろうか?

一旦電話を切って少し歩く。

大学時代や出張時もたまに新宿には寄ったが
すごく久しぶりに感じた。

通り沿いの店を眺めながら歩いていると電話が鳴る
アイラからだ。

「今駅を出たよ、もうすぐだから
 約束の場所で待っていてね」
「分かった、先に行って待っているよ」

人混みが多い場所だがすぐに分かるだろう。

久しぶりに会える
東京で会うことになるとは思ってもいなかったが
すごく楽しみだ。

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出会い (118)

アイラからのお誘いメールから数日後。

いよいよアイラに会いに行く日は明日だ。

何処に連れて行かれるのだろう?

すごく楽しみだ。

アイラに会えなくなってからずいぶん月日が経過した。
出会った頃は、こんな事になるとは想像もしていなかった。
会えなくなるのはアイラが医師になって
私の地元からいなくなる時だと思っていたが
まさか、医学部中退なんて・・・。

全ては「病気」のせいだ。

だが、明日は久しぶりに会える。

明日の天候は良さそうだし
電車では少し時間制限があるから
車で行くことにする。

東京で駐車場探しも厄介だが
待ち合わせは新宿だから
地下の駐車場にでも止める予定だ。

わくわくしながらメールしてみる
「いよいよ明日だね
 すごく楽しみだよ
 何処に連れて行ってくれるのかな?」

暫くして返事が来る
「それは秘密です(笑)」

短いし、なんだこりゃw

明日を楽しみに
早めに寝ることにした。

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出会い (117)

アイラは突然知らぬ間に東京に移り住んだ。

そんな行動が出来るのは元気な証拠。

久しぶりに届いたメールでは
「美味しいお店見つけたよ
 一緒に行く?」と書かれていた。

暖かくなり元気いっぱいなのかも。

アイラからのお誘いは久しぶりだ。

すぐに返信した
「美味しいお店って何かな?
 いつ一緒に行く?」

少し時間をおいて返事が来た。

「そうだね来週の土曜日は来られる?」

土曜日なら私としても都合がよい。

「分かった、土曜日にしよう」

結局どのような美味しい店なのか書かれていなかったが
アイラと食べれば美味しく感じるから何でも良い。

でも、急にお誘いが来るのは珍しくて
期待と不安が入り交じる。

大学時代は東京にいたが
仕事以外で東京に行くのはすごく久しぶりだ。

とにかく来週土曜日が待ち遠しいし
何処に連れて行かれるのか楽しみでもある。

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