志郎さんのお小遣い稼ぎ
アフィリエイトに挑戦中ですが小説も書きます(^^)
出会い (88)
苦しい時間は長く感じ
楽しい時間は、あっと言う間に過ぎる。
アイラと久しぶりに会い
アイラが働くキャバクラで一緒に過ごした。
その前にもお茶を飲んだり食事したりした。
結構長い時間だが、あっと言う間に終わってしまった。
アイラとは長い付き合いなのに
会うといつも時間は早く過ぎ去る。
久しぶりのキャバクラ
私は客であることを忘れ
アイラも5分ほど席を離れたが
すぐに戻ってきてずっと一緒だった。
楽しい時間を過ごし
ホテルに向かって歩きながら思った。
アイラはいつまで今日のように元気でいられるのか
休学した医学部には戻れるのか
私も遠いアイラのところに通っていけるのか・・・。
私もアイラも病気持ち。
いつまで楽しくやっていけるのか。
疲れと眠気
そして、アイラとの楽しい時間を思い返しながら
私は1人ホテルに向かって歩いた。
楽しい時間は、あっと言う間に過ぎる。
アイラと久しぶりに会い
アイラが働くキャバクラで一緒に過ごした。
その前にもお茶を飲んだり食事したりした。
結構長い時間だが、あっと言う間に終わってしまった。
アイラとは長い付き合いなのに
会うといつも時間は早く過ぎ去る。
久しぶりのキャバクラ
私は客であることを忘れ
アイラも5分ほど席を離れたが
すぐに戻ってきてずっと一緒だった。
楽しい時間を過ごし
ホテルに向かって歩きながら思った。
アイラはいつまで今日のように元気でいられるのか
休学した医学部には戻れるのか
私も遠いアイラのところに通っていけるのか・・・。
私もアイラも病気持ち。
いつまで楽しくやっていけるのか。
疲れと眠気
そして、アイラとの楽しい時間を思い返しながら
私は1人ホテルに向かって歩いた。


スポンサーサイト
出会い (87)
アイラは帰省してしまい簡単には会えない。
寒くならないうちにまた会いたかった。
アイラは私の地元同様にバイトを始めた。
久しぶりにアイラに会いに行き
同伴することになった。
そして、サプライズがあるよ!
と言われていて・・・
店内で何があるのか楽しみにしていた。
なんと、サプライズはケーキだった・・・
甘いものは好んで食べないが
アイラの顔を見ていると
食べないわけにはゆかない。
「じゃあブルーベリーを」
と、スプーンですくって食べてみる。
あまり甘くなくて少しは食べられる。
高価なものではないから気持ちは楽になったw
サプライズはすごく気になっていたから
ケーキで安心した。
気が楽になったおかげで
それからはアイラが私の地元にいた頃のことや
アイラの大学のこと等で話が盛り上がった。
アイラが働く店は悪くないが
結構高そうな感じもしていた。
アイラと出会ったのは
私の地元のキャバクラ
その時の私は色んな事で暗かった
だが、アイラのおかげで精神的に元気になった。
今はアイラの住む街のキャバクラで一緒にいる。
出会った頃とはだいぶ違う。
話は盛り上がって楽しい
以前は殆ど1時間で帰宅していた。
だが、アイラといると1時間は15分程に感じる
おかげで延長に延長を重ねていった。
気がつけば真夜中過ぎだ。
流石に眠気が襲ってくる。
「アイラ、もっといたいけれど
疲れているしホテルに帰って寝るよ」
「分かった、遠いのに来てくれてありがとう」
だいぶ高くなった料金を支払い店を出る。
出口までアイラは送ってくれる。
「じゃあ、気をつけて帰ってね」
「アイラも躰に気をつけて」
アイラに背を向けて通りに向かって行く。
歩いているとアイラの声が大きく響く。
「気をつけて帰ってね ! 」
昔と全く変わらないアイラの大きな声だ。
雑踏で人混みも多い中
2人の間には何もないかのように
聞こえるアイラの声だった。
寒くならないうちにまた会いたかった。
アイラは私の地元同様にバイトを始めた。
久しぶりにアイラに会いに行き
同伴することになった。
そして、サプライズがあるよ!
と言われていて・・・
店内で何があるのか楽しみにしていた。
なんと、サプライズはケーキだった・・・
甘いものは好んで食べないが
アイラの顔を見ていると
食べないわけにはゆかない。
「じゃあブルーベリーを」
と、スプーンですくって食べてみる。
あまり甘くなくて少しは食べられる。
高価なものではないから気持ちは楽になったw
サプライズはすごく気になっていたから
ケーキで安心した。
気が楽になったおかげで
それからはアイラが私の地元にいた頃のことや
アイラの大学のこと等で話が盛り上がった。
アイラが働く店は悪くないが
結構高そうな感じもしていた。
アイラと出会ったのは
私の地元のキャバクラ
その時の私は色んな事で暗かった
だが、アイラのおかげで精神的に元気になった。
今はアイラの住む街のキャバクラで一緒にいる。
出会った頃とはだいぶ違う。
話は盛り上がって楽しい
以前は殆ど1時間で帰宅していた。
だが、アイラといると1時間は15分程に感じる
おかげで延長に延長を重ねていった。
気がつけば真夜中過ぎだ。
流石に眠気が襲ってくる。
「アイラ、もっといたいけれど
疲れているしホテルに帰って寝るよ」
「分かった、遠いのに来てくれてありがとう」
だいぶ高くなった料金を支払い店を出る。
出口までアイラは送ってくれる。
「じゃあ、気をつけて帰ってね」
「アイラも躰に気をつけて」
アイラに背を向けて通りに向かって行く。
歩いているとアイラの声が大きく響く。
「気をつけて帰ってね ! 」
昔と全く変わらないアイラの大きな声だ。
雑踏で人混みも多い中
2人の間には何もないかのように
聞こえるアイラの声だった。


買ってしまいました。
少し前から気になっていた腕時計。
少々高いですが思い切って買いました。
世界中何処にいてもGPSを受信して
その場所の時刻に合わしてくれます。
また、ソーラーバッテリーですので
電池交換も不要。
少々大きいですがチタンのため
思ったほど重くはないです。
GPSもしっかり受信することを確認できたし
なかなか良いです。
ただ、暗闇では蛍光塗料の発光が少し弱いのが残念
それ以外では満足しています。
2100年まで対応とのことですから
当面、買い換える必要はないですね。
少々高いですが思い切って買いました。
世界中何処にいてもGPSを受信して
その場所の時刻に合わしてくれます。
また、ソーラーバッテリーですので
電池交換も不要。
少々大きいですがチタンのため
思ったほど重くはないです。
GPSもしっかり受信することを確認できたし
なかなか良いです。
ただ、暗闇では蛍光塗料の発光が少し弱いのが残念
それ以外では満足しています。
2100年まで対応とのことですから
当面、買い換える必要はないですね。
![]() セイコー アストロン SEIKO ASTRON SAST005 電波 ソーラー GPS 腕時計 ウォッチ 電波時計 メン... |


出会い (86)
アイラと食事をして
そして沢山話をし
久しぶりの同伴。
同伴は嫌いだが
アイラとの時間を作るためと
どんなお店なのかを知りたかった。
私は長距離運転で少し疲れていたが
アイラは御機嫌だった。
療養のために休学したことなど嘘のように元気だ。
私が遠くからやってきて
同伴するからとのことでサプライズがあると言っていた。
2人揃って入店しアイラは着替えに行った。
テーブルにはサプライズのようなものはない。
着替えを済ませたアイラがニコニコしてやってきた
が、手には何も持っていない?
まあ、アイラと一緒にいれば
私は元気をもらえるからどうでも良かった。
私の横にちょこんと座ったアイラ。
「ちょっと待ってね」と言ってスタッフを呼び
「あれを持ってきてください」と伝えた。
ほんの少ししてスタッフはなにやら運んできて
そして、テーブルに置いた。
見るとそれはケーキだった
「サプライズってこれ?!」
「うん」
アイラはニコニコしてそう返事をする。
あまり期待はしていなかったが
よりによってケーキとは・・・。
アイラは私が好き嫌いはないが
甘いものは好んで食べないのは知っているし
アイラ自身もスイーツの類は好きではないはず。
アイラは
「これ、結構高いし美味しいんだよ」と言う。
私は仕方なくブルーベリーのケーキを食べてみた。
「ね、美味しいでしょ?!」
「・・・まあ、あまり甘くなくて食べやすいよ」
サプライズと言って、高価なものより
これくらいのことの方が良い。
後に気を遣わなくて済む。
店は対応も悪くなくて明るい。
久しぶりの同伴で
今夜は私以外に指名する客がいなくて
延長に延長を重ねてしまう私がいた。
そして沢山話をし
久しぶりの同伴。
同伴は嫌いだが
アイラとの時間を作るためと
どんなお店なのかを知りたかった。
私は長距離運転で少し疲れていたが
アイラは御機嫌だった。
療養のために休学したことなど嘘のように元気だ。
私が遠くからやってきて
同伴するからとのことでサプライズがあると言っていた。
2人揃って入店しアイラは着替えに行った。
テーブルにはサプライズのようなものはない。
着替えを済ませたアイラがニコニコしてやってきた
が、手には何も持っていない?
まあ、アイラと一緒にいれば
私は元気をもらえるからどうでも良かった。
私の横にちょこんと座ったアイラ。
「ちょっと待ってね」と言ってスタッフを呼び
「あれを持ってきてください」と伝えた。
ほんの少ししてスタッフはなにやら運んできて
そして、テーブルに置いた。
見るとそれはケーキだった
「サプライズってこれ?!」
「うん」
アイラはニコニコしてそう返事をする。
あまり期待はしていなかったが
よりによってケーキとは・・・。
アイラは私が好き嫌いはないが
甘いものは好んで食べないのは知っているし
アイラ自身もスイーツの類は好きではないはず。
アイラは
「これ、結構高いし美味しいんだよ」と言う。
私は仕方なくブルーベリーのケーキを食べてみた。
「ね、美味しいでしょ?!」
「・・・まあ、あまり甘くなくて食べやすいよ」
サプライズと言って、高価なものより
これくらいのことの方が良い。
後に気を遣わなくて済む。
店は対応も悪くなくて明るい。
久しぶりの同伴で
今夜は私以外に指名する客がいなくて
延長に延長を重ねてしまう私がいた。


出会い (85)
アイラと一緒にハンバーグを食べる。
一緒に食べるのは久しぶりだ。
アイラとは何度もこうやって話をしているが
毎回時間はあっと言う間に過ぎる。
不思議なほど早く過ぎる。
食べていることさえ忘れるほどに
時間は過ぎていく。
どんなに一緒にいても飽きることはない。
沢山食べ、沢山話をした。
サプライズは、アイラの店に行ってからのお楽しみだ。
私の地元の店とは違って
入店時間は結構自由。
だが、運転で疲れているし
少し早めだが店に行くことにした。
レストランを後にして
2人並んで店に向かう。
私はアイラに連れられるままに歩く。
店には10分程で到着。
1Fだからそのまま入られる。
アイラは顔が合った店員を紹介してくれる
ママだとか数人紹介してくれるが記憶には残りそうもなかった。
店内に入ると私の席は予約で確保してあり
一輪挿しにお花があり
そこには私の名前を書いた札も掛けられてあった。
ちょっと恥ずかしいような感覚だ。
だが、先に座っていた客達は
私を見ても何も気にしている様子はなかった。
サプライズって・・・
まさか一輪挿しのお花ではないよな
そんなことを思っていると
着替えに行ったアイラ代役の女性がやってきた。
「少しだけ待ってくださいね
すぐに来ますから」
と言われ、アルコールではなくウーロン茶を頼んだ。
そして、代役の女性に聞いてみた
「このお花とか私のためなのかな?」
「それは、同伴した人のためにしているの」
と、言うことはサプライズではない
一体何があるのかな?
たわいもない話を暫くしていると
着替えを済ませたアイラが
ニコニコしてやってきた。
サプライズって・・・何だろう?
一緒に食べるのは久しぶりだ。
アイラとは何度もこうやって話をしているが
毎回時間はあっと言う間に過ぎる。
不思議なほど早く過ぎる。
食べていることさえ忘れるほどに
時間は過ぎていく。
どんなに一緒にいても飽きることはない。
沢山食べ、沢山話をした。
サプライズは、アイラの店に行ってからのお楽しみだ。
私の地元の店とは違って
入店時間は結構自由。
だが、運転で疲れているし
少し早めだが店に行くことにした。
レストランを後にして
2人並んで店に向かう。
私はアイラに連れられるままに歩く。
店には10分程で到着。
1Fだからそのまま入られる。
アイラは顔が合った店員を紹介してくれる
ママだとか数人紹介してくれるが記憶には残りそうもなかった。
店内に入ると私の席は予約で確保してあり
一輪挿しにお花があり
そこには私の名前を書いた札も掛けられてあった。
ちょっと恥ずかしいような感覚だ。
だが、先に座っていた客達は
私を見ても何も気にしている様子はなかった。
サプライズって・・・
まさか一輪挿しのお花ではないよな
そんなことを思っていると
着替えに行ったアイラ代役の女性がやってきた。
「少しだけ待ってくださいね
すぐに来ますから」
と言われ、アルコールではなくウーロン茶を頼んだ。
そして、代役の女性に聞いてみた
「このお花とか私のためなのかな?」
「それは、同伴した人のためにしているの」
と、言うことはサプライズではない
一体何があるのかな?
たわいもない話を暫くしていると
着替えを済ませたアイラが
ニコニコしてやってきた。
サプライズって・・・何だろう?


出会い (84)
アイラと久しぶりのお茶
昔、アイラと初めてのデートはスタバだった。
あの時にアイラからお茶をごちそうになったのを思い出す。
ついでに、買ってきてもらったことも。
元気さはあの時と同じだ
だが、少し「大人」になったと感じた。
初めて会ったのはアイラが20歳になったばかりの頃で
化粧も殆どしていなくて・・・
でも、そんな顔も結構魅力的に見えていた。
あの頃と比べると少し太ったかな?
元々アイラはすごく細身だから
少し太っても標準以下だ。
その様なことを思い出しながら
色々と話をする。
アイラと話をしていると時間はあっと言う間に過ぎる
何度話をしても同じように早く感じる。
そんな時私は「アイラは私の元気の素」だ
そのように感じていた。
そしていなくてはならない存在にも感じていた。
沢山話をすると時間は過ぎ
運転の疲れも落ち着くとお腹が空いてくる。
「アイラ、お腹が空いてきたよ
何か食べに行こう」
「何が良い?」
「私は好き嫌いはないよ・・・
何がお勧めかな?」
「じゃあ・・・
私が高校時代に良く食べに行っていたお店に行ってみる?」
「どんなお店なのかな?」
「洋食屋さんだよ」
「そっか、とにかく行ってみよう」
アイラとの楽しい会話でいつの間にか外は暗くなっていた。
アイラに案内されるまま後をついて行く。
ほどなくして「洋食屋さん」に着いた。
アイラは生ものが苦手だから「洋食屋さん」なのかな。
2人で久しぶりだという店に入った。
アイラはハンバーグを注文し私も同じものにした。
暫くして運ばれてきたハンバーグを食べる。
結構美味しくて、会話も益々弾む。
ここでも時間はあっと言う間に過ぎていった。
そろそろアイラの店に行く時間が近づいてきた。
そして再度アイラに聞いてみた
「サプライズって何?」
アイラはニコニコしながら
「それはね、お店に行ってからのお楽しみ!」
一体何なのか、益々気になっていた。
昔、アイラと初めてのデートはスタバだった。
あの時にアイラからお茶をごちそうになったのを思い出す。
ついでに、買ってきてもらったことも。
元気さはあの時と同じだ
だが、少し「大人」になったと感じた。
初めて会ったのはアイラが20歳になったばかりの頃で
化粧も殆どしていなくて・・・
でも、そんな顔も結構魅力的に見えていた。
あの頃と比べると少し太ったかな?
元々アイラはすごく細身だから
少し太っても標準以下だ。
その様なことを思い出しながら
色々と話をする。
アイラと話をしていると時間はあっと言う間に過ぎる
何度話をしても同じように早く感じる。
そんな時私は「アイラは私の元気の素」だ
そのように感じていた。
そしていなくてはならない存在にも感じていた。
沢山話をすると時間は過ぎ
運転の疲れも落ち着くとお腹が空いてくる。
「アイラ、お腹が空いてきたよ
何か食べに行こう」
「何が良い?」
「私は好き嫌いはないよ・・・
何がお勧めかな?」
「じゃあ・・・
私が高校時代に良く食べに行っていたお店に行ってみる?」
「どんなお店なのかな?」
「洋食屋さんだよ」
「そっか、とにかく行ってみよう」
アイラとの楽しい会話でいつの間にか外は暗くなっていた。
アイラに案内されるまま後をついて行く。
ほどなくして「洋食屋さん」に着いた。
アイラは生ものが苦手だから「洋食屋さん」なのかな。
2人で久しぶりだという店に入った。
アイラはハンバーグを注文し私も同じものにした。
暫くして運ばれてきたハンバーグを食べる。
結構美味しくて、会話も益々弾む。
ここでも時間はあっと言う間に過ぎていった。
そろそろアイラの店に行く時間が近づいてきた。
そして再度アイラに聞いてみた
「サプライズって何?」
アイラはニコニコしながら
「それはね、お店に行ってからのお楽しみ!」
一体何なのか、益々気になっていた。


出会い (83)
車を走らせて数時間
アイラの街が見えてきた。
アイラの街は私の街よりも大きい
そして、人口もかなり多い。
アイラに会う前から
店はどんな感じの店なのか
料金も高いのだろう
そして、サプライズとは・・・。
ワクワクどきどきしていると
車はアイラの街に入った。
アイラに電話する
「もう、街に入ったから
すぐ目的のホテルに着くよ」
「分かった、じゃあ予定通りだから
3時頃に約束の場所で待ってるね」
少し久しぶりにアイラに会える。
今はまだ暖かく・・・と言うよりは少し暑い。
だからアイラも元気で会える。
ビジネスホテルに車を預け
部屋に荷物を置いて約束の場所にタクシーで向かう。
すぐに目的地に到着した。
アイラに電話して話をしながらアイラを探した。
何処にいるんだよ?
と歩きながら話していると目の前にアイラww
暑いのに薄手のスカーフを巻いている。
思わず「寒いの?」と聞いたら
アイラは黙っていた。
一呼吸おいてアイラは
「何処に行く?」
「少し疲れているから
座ってお茶を飲みたい」
「じゃあ近くに良いところがあるから
そこに行ってみようよ」
アイラに会えるのはとても嬉しい
だが、長距離を走って疲れていた。
喫茶店に入って好きなコーヒーを注文
アイラは紅茶だ。
お茶をゆっくり飲みながら聞いてみた
「店には何時に入れば良いの?」
「うん、9時でも10時でも大丈夫だって」
「ふ~ん、そうなんだ
私の街の店とはだいぶ違うね
ところで、サプライズって何?」
「それはね・・・店に入ってからだよ」
店に入るまでにはまだ十分以上の時間があるが
サプライズとは何なのだろう?
とにかくそれまでにはたっぷり数時間ある。
アイラと色々話をするのが楽しみだ。
アイラの街が見えてきた。
アイラの街は私の街よりも大きい
そして、人口もかなり多い。
アイラに会う前から
店はどんな感じの店なのか
料金も高いのだろう
そして、サプライズとは・・・。
ワクワクどきどきしていると
車はアイラの街に入った。
アイラに電話する
「もう、街に入ったから
すぐ目的のホテルに着くよ」
「分かった、じゃあ予定通りだから
3時頃に約束の場所で待ってるね」
少し久しぶりにアイラに会える。
今はまだ暖かく・・・と言うよりは少し暑い。
だからアイラも元気で会える。
ビジネスホテルに車を預け
部屋に荷物を置いて約束の場所にタクシーで向かう。
すぐに目的地に到着した。
アイラに電話して話をしながらアイラを探した。
何処にいるんだよ?
と歩きながら話していると目の前にアイラww
暑いのに薄手のスカーフを巻いている。
思わず「寒いの?」と聞いたら
アイラは黙っていた。
一呼吸おいてアイラは
「何処に行く?」
「少し疲れているから
座ってお茶を飲みたい」
「じゃあ近くに良いところがあるから
そこに行ってみようよ」
アイラに会えるのはとても嬉しい
だが、長距離を走って疲れていた。
喫茶店に入って好きなコーヒーを注文
アイラは紅茶だ。
お茶をゆっくり飲みながら聞いてみた
「店には何時に入れば良いの?」
「うん、9時でも10時でも大丈夫だって」
「ふ~ん、そうなんだ
私の街の店とはだいぶ違うね
ところで、サプライズって何?」
「それはね・・・店に入ってからだよ」
店に入るまでにはまだ十分以上の時間があるが
サプライズとは何なのだろう?
とにかくそれまでにはたっぷり数時間ある。
アイラと色々話をするのが楽しみだ。


| ホーム |